30日間突破記念スペシャル 迷探偵の事件簿 4 あらすじ編

やっと30日間すぎたー
ということで今回はスペシャルで3回に分けてお送りしたいと思います。
登場人物が出てくるので、キーワードでのちに説明したいと思います。

ふたつの事件 あらすじ編

斎藤:神奈川銀行で強盗があったり、殺人事件があったりと
ぶっそうな世の中になりましたなぁ〜
   天来さんが手がける程の事件じゃなさそうですね。どれも。
天来:なに、そうでもないものだよ。
ほら電話がかかってきたよ、きっと警部からじゃないかな。

プルルルルルル
  ガチャ
梨川警部:天来くんか!殺人事件のことはもう知っているだろう。
 その事件の被疑者が強盗の犯人かもしれないのだ。急いで来てくれ。
  天来:はい、分かりました。
  ガチャ
天来:ほら、言ったとおりだったろう。さぁ、向かおうか。

殺人事件の被疑者の家
天来:警部、事情を説明してください。
警部:実は殺人事件の被害者のメモ帳に息子が強盗の犯人
かもしれないという様なことが書いてあって、
息子が口封じの為に殺したのではないか
という説が浮かびあがってきたのだ。
   だが、盗まれた金が発見されないと
どちらの事件も解決できないというわけだ。
天来:なるほど。では、話を聞きましょうか。

この日も容疑者の息子の口を警部が割らせようとしていた
だが、今日も何も聞き出せないまま話は終わった
息子:では、もうそろそろ友達との約束があるので失礼します。
そう言って息子が立ち去った。
警部:では、私たちももうそろそろ行くか。
天来:そうですね。
そして、天来たちも出て行った

30分後 警察署
部下:警部、大変です。張り込みしていたら息子の家から
火が出て火事になりました。
警部:なぁ〜に〜 それは本当か! 息子がつけたのか?
部下:それが誰も家にいないはずなんです。

今回はあらすじだけでしたが、興味がわいたでしょうか?
次は「推理編」です。お楽しみに〜〜

本日のオモロー

少林サッカー!?